【引越し当日】8回引っ越したサラリーマンが教える持ってると便利なもの10選

こんにちはyaitiです。

初めての引越しが決まってから、着々と準備を進め、やっと引っ越し当日、引越し業者がそろそ来る頃、「自分は何をしたらいいのだろう?」と思うのではないでしょうか。

家財を運ぶことは業者がするため、特にすることはありませんが、業者が段取り良く作業ができるよう荷物をまとめていることはもちろんですが、業者の問い合わせに対応できるようわかりやすい所に居ると業者は助かると思います。

そんな時に何を持っていれば便利なのかまとめました。

意外な物の意外な使い方もあるので引っ越しの参考にしていただけたらと思います。

💡私がこの記事で伝えたいこと

・手元にあれば引越し作業がスムーズに行く物を紹介

・引越し業者との最初の打ち合わせは大切

・何事も準備や段取りが大切

引越しの時あると便利なもの

ドライバー

ねじを回したりする工具のドライバーです。

何に使用するかといえば、家具の分解、組み立て、洗濯機の水道の取り付け取り外し等意外と使用します。プラスドライバーが1本あれば大丈夫です。

メジャー

巻き尺でも構いませんが、2m以上あれば便利です。理由は新居に物を入れる際、入るか入らないか、この大きさのものを置くとここまで塞がるなど、事前に目途がつくため二度手間になりにくく、重宝します。

クーラーボックス

当日まで冷蔵庫に入っていてまだ使えるものを緊急避難させるためにあると便利です。

ガムテープ(養生テープ)

当日まで生活しているため、ふたのの閉めていないダンボールがあると思います。ぎりぎりまで閉めずに最後に閉める際ガムテープがないと閉められません。

あと、長いものやバラバラしているものをまとめるときに使用するとまとまってとても便利です。

マジック(油性ペン)

マジックは段ボールに中身とどの部屋に運ぶか行先を記入するのに使用します。

カッター

カッターがあれば梱包するときにひもを切ったり、段ボールを開ける時に使用します。

ごみ袋

引っ越しの最中はどうしてもごみが出ます。

そのごみをまとめるために1枚でもいいのでごみ袋があると便利です。

雑巾

タオルでも大丈夫ですが、家具を動か居た後、家具が汚れている時、家具のあった床が汚れている時など、雑巾があるとすぐ拭けて、新居に汚れをもって行かないで済みます。

手袋

軍手でも構いませんが滑り止めが付いているものがいいです。

家具を動かしたり、重たいものを持つ場合があるかと思います。手を滑らせてけがをしないよう手袋は装着しておいた方がいいです。

カバン

これだけの物を両手とポケットだけでは運べないので、大きくなくて良いので、トートバック、手さげカバンなどに入れて持ち運ぶと楽です。

貴重品や水分、引越しに必要な書類も入れておければなお良しです。

引越し業者との打ち合わせ

当日、引越し業者が来ていきなり荷物の積み込みにならないようにリーダーに最初に今日の打ち合わせをするとスムーズに引っ越しができます。

例えばどの部屋から何を出すのか。この部屋が終わったら、次はどの部屋なのか。これは最後に積んでくださいとか、最初に話をしておくと業者も早く動けると思います。

あと、打ち合わせの時にできればメンバーが全員いるところで昼食代(1000円×人数分)を封筒で渡すと、大体、動きが良くなります。

心付けですが多少は頑張ってくれます。業者も人なので丁寧に対応すればそれに応えてくれます。

まとめ

  1. ドライバー
  2. メジャー
  3. クーラーボックス
  4. ガムテープ(養生テープ)
  5. マジック(油性ペン)
  6. カッター
  7. ごみ袋
  8. 雑巾
  9. 手袋
  10. カバン

引越しの当日は上記内容を準備しておくと便利です。

自分が持っていたら便利なものをまとめていますが、引越し業者もそれなりに持っていますので、持っていないものがあれば借りるといいでしょう。

初めての引越しでもこれだけ準備と引越し業者との打ち合わせができれば怖いものはありません。

あとはしっかり荷造りして、業者が運び出している最中にまだ、段ボールに梱包しているようなことがないようにしましょう。

何事も段取りが大切です。引越し頑張ってください。