【引越しの失敗】8回引っ越したサラリーマンが教える引越し失敗例3選

こんにちはyaitiです。

引越しを重ねてくると、いろいろな経験をします。良いことだけでなく、失敗することもあります

前回の引越しで失敗したから気を付けようと思って、気を付けても同じ状況ではないので、また失敗することがあります。

今回は、引越しで失敗したことをまとめたので、参考にしていただけたらと思います。

💡私がこの記事で伝えたいこと

・カーテンはよく考えて購入

・大きい部屋から小さい部屋へ引っ越す際の注意事項

・洗濯機はできれば屋内に保管できる新居がおすすめ

失敗したこと

カーテン

失敗かどうかは個人の感想になりますが、私はカーテンで3回くらい失敗しました。

1回目は繁華街近くに住んだ時、遮光カーテンにしなかったため、夜も部屋が明かるかった時

2回目は自分で採寸してオーダーしたカーテンの丈が足らなかった時

3回目はこの丈のカーテンは持ってないと思い購入したら、前々回の部屋で使っていたカーテンと同じだった時

カーテンは高くても遮光してあるもの、カーテンのサイズは良く調べて購入すること、一回買ったカーテンは持っておいて、新居で出して合わせてみる。

カーテンは意外に高級品です。ピンからキリかもしれませんが、お金の無駄にならないよう参考にしてください。

これをやれば、カーテンに悩むことはなくなります。

間取り

間取りの大きな所から、小さな所に引越した時、部屋に荷物が入らず失敗しました。

引っ越しは結婚して家族が増えたとか、家を建てたとか、小さい所から、大きなところに引越すこともあれば、逆もあり、

子供が一人暮らしを始めるとか、父親が単身赴任で独り暮らしするとか大きな所から、小さなところに引越すこともあります。

なぜ、失敗したのか。理由は、

「何とかなるだろう。」と思ってしまったことです。平成の2LDKのマンションから昭和の2Kの平屋へ引越すと、明らかに荷物が入らないのが誰でもわかります。なぜだかその時は何とかなる自信がありました。

見落としたのが、クローゼットの中身とキッチンの食器でした。昭和の平屋にある収納は押入れが一つしかなく、平成マンションは2つのクローゼットと小さな納屋があり、たくさん収納していました。

キッチンも平成マンションは大きく、収納がたくさんありましたが、昭和の平屋には流しの下くらいしかなく、食器はしばらく段ボールの中に入りっぱなしでした。

引越しの時だけではなく、現在の自分の所有物は常に把握しておく必要があると思いました。

洗濯機置き場

洗濯機置き場は築年数が新しいとほとんどが、室内にあると思います。

築年数が古かったり、安い物件になるとベランダや屋外に洗濯機を置かなければならない場合があります。

この時もあまり考えず、「外でもいいや」と思ってしまい、外で洗濯機を使用していました。

そうして、3か月もすると洗濯機の外観が日に焼けて色が変わてきました

注意書きの書いてあるシールは紫外線でボロボロになり、スチールとプラッスチックの色が変化して白が黄色の変化していきました。

機能的には問題ありませんでしたが、次に引越した時、「絶対に洗濯機置き場が室内の物件」で探しました。

その後引越しましたが、洗濯機が室内にもかかわらず「外にあった感」が出ていて、外に洗濯機を置いてしまって失敗したと思いました

皆さんも気にならなければ良いですが、電化製品は、極力室内で保管できるところに引っ越されることをおすすめいたします。

契約書の確認

契約書ですが、不動産屋で契約するときに対面で確認していましたが、慣れたもので「はいはい」と進めて問題ないと思っていました。

ある地域の不動産屋(管理会社かな)の場合、よく確認しなかったため、引っ越しのために引き払う時に、敷金が戻らず、おまけに支払う羽目になりました。

今まで敷金は半分は帰ってきていました。しかしそこの不動産屋(管理会社)は部屋のクリーニング代が異常に高く、畳を毎回全部変えるなど、敷金が返ってくるどころか、出さざるを得ない状況になりました。

経験上、ありえないと思って契約書をよく読むと、クリーニング代は書いていませんでしたが、畳は全部変えることが記載されていました。

畳はあきらめましたが、クリーニング代は納得がいかなかったので、畳とクリーニングの領収書をもらうように調整して、届いた領収書はかかった金額の領収書だけで、明細がありませんでした。

どこの会社にどの部分をどれだけかかったか記載がないため、本当に畳を変えてクリーニングしたのか不明のままでした。

少しでも敷金が返ってくると、引っ越し先での新生活にとても助かります。

新居を決める際は、契約書をしっかり読んで、不明な点は聞いて、引っ越す際に気持ちよく引っ越せるように注意が必要です。

まとめ

  1. カーテン
  2. 間取り
  3. 洗濯機置き場
  4. 契約書の確認

今回は、引越しで失敗したことについてまとめました。

本当に失敗なのか?と思うこともあると思います。

取り返しのつかないことになってはいませんので、大きな失敗ではないと思いますが、引越しの前に、よく考えていただいて、少しでも失敗しなように引越しができることを祈っています。

まだまだ、こんなものではありませんが、今後も更新していきますので楽しみにしていてください。

皆さんの引越しが失敗しませんように。