【引越し直後】8回引越したサラリーマンが教える直後にやること11選

こんにちはyaitiです。

引越してきた後に荷解きや生活していくための準備をすると思いますが、その他に何をしたらいいんだろう?と思います。

今回は、やっておかなければ行けない事事前にやっておかなければならないことについてまとめています。

引越す前にできてなくても、引越した後でも大抵何とかなるので慌てずに確実にやっていきましょう。

💡私がこの記事で伝えたいこと

・新居の状況は後々もめないよう確実に確認しておきましょう。

・引越し後の市町村区役所への届け出を忘れずに。

・ご近所挨拶はどんな人が住んでるのか確認を含めてご挨拶しましょう。

引越し直後

不動産会社にカギの受け渡し

新居に向かう前に、契約した不動産会社へ行きましょう。

事前にカギを受け取っていれば良いですが、ほとんどの場合、不動産会社へ立ち寄り、カギの受け渡しとその他入居前の説明があります。

新居の状況を確認(駐車場も含めて)

新居に到着したなら、駐車場を確認し、部屋の状況を確認します。

床や畳の状況、壁紙、フローリングの汚れ、襖や窓ガラスが破れていないか確認し、悪いところは写真を撮って、証拠として残しておきましょう(ほとんどの不動産会社はペーパーで自己申告するやり方)

電気、水道の確認

電気・水道は引越す前に新居の地域の電力会社と水道局に使用する日にちを連絡しておく必要があります。

忘れていても、平日であれば対応してくれるところもありますが、引越しの1~2週間前に連絡しておくと確実に引越した日に使えるようになっているので忘れないように。

ガスの確認

ガスの開栓は立ち合いが必要になります。

ガスの開栓はガス会社の方が来て警報装置やら点検してついでにそこで契約書を交わしたりします。

注意することは都市ガスかプロパンガスかでガスコンロの種類が変わるということです。私はプロパン族でしたが、ある日都市ガス族に仲間入りしたところ、プロパンコンロとお別れすることになりました。引越す際はガスの種類に気を付けましょう。

インターネットの確認

インターネット回線ですが、都市部の新しい物件であればほとんど完備されている光回線ですが、地方に行くと建物まで光回線、建物の中はADSL回線という物件もまだあります。

そうなると速度が遅いためストレスになります。その場合部屋の中まで光回線を引いてもらいましょう。

どちらにしても接続するために業者に来てもらわなければなりませんので、移設の場合、引越し日が決まった時期にすぐ連絡して立ち合い日を調整しましょう。

しかし、移設の場合なぜか一番早い時期で4か月後と言われ、待ってられなかったので、解約して業者を乗り換えました。(乗り換えだと2週間位でできました。)

インターネトだけは早めの連絡に心がけてください。

引越し後~1週間

荷解き後のあと片づけ

引越しの時に使用した段ボールや緩衝材に使った新聞紙など多くのごみが出ていると思います。

段ボールは引越し業者のサービスに段ボール回収を行っているところもあるので利用されると良いと思います。ごみは新居の決められた日ごみ集積所の確認と合わせてまとめて出しましょう。

市町村区役場への届け出

転入届を市町村区役場の市民課等へ届け出てください

ついでに印鑑証明の申請も一緒に進められることが多いので併せて作りましょう。

ちなみに国民健康保険の資格喪失している方は新たに加入手続きもやっておきましょう。

あと、学校関係ですが在学証明書を持って行って、就学指定通知書を受け取っておきましょう。

学校への転入手続き

お子さんが学生の場合、転入する学校に対して手続きを行う日を調整して、学校に旧市町村区役場からをもらってきた在学証明書、教科書給付証明書、転入学通知書を提出しておきましょう。

運転免許証の住所変更

新居の最寄りの警察署又は免許センターで運転免許証の住所変更をしましょう。

「違反したからゴールドがブルーになってしまわないか心配」と言われる方もいましたが、表面は変更なく裏に新住所が記載されるだけなので、免許更新まで大丈夫です。

運転免許証は住所変更しておかないと、身分証明書の一つなので後々不便になるので早めの届け出をおすすめいたします。

1週間後以降

各種住所変更

各種保険、銀行、ローンの信販会社、車とオートバイの車検証、クレジットカード、パスポート、Amazon、楽天市場、ヤフー系、サブスク系(更新中)

ご近所挨拶

一軒家であれば両隣と玄関を挟んだ向かい側のお宅3件、アパート、マンションであれば左右上下の部屋4件へご挨拶しておけば大丈夫です。大家さんが近く住んでいたら併せてご挨拶していました。

手土産は洗剤をよく見かけましたが、私は引越してくる前の土地の銘菓を買って行き、「○○から引っ越してきましたyaitiと申します。」とご挨拶させていただきました。

ご不在のお宅も多く渡せない時もありましたが、ドアノブなどには引掛けず、必ず手渡しで渡すようにしていました。(どんな人が住んでいるか確認も含めてたので)

在宅されているのを確認するには、外から電気が付いているか確認して、それでも出てこられない方はあきらめました。

まとめ

  1. 不動産会社にカギの受け渡し
  2. 新居の状況を確認(駐車場も含めて)
  3. 電気、水道の確認
  4. ガスの確認
  5. インターネットの確認
  6. 荷解き後のあと片づけ
  7. 市町村区役場への届け出
  8. 学校への転入手続き
  9. 運転免許証の住所変更
  10. 各種住所変更
  11. ご近所挨拶

上記内容は引越し後にやることを11選としてまとめました。

今回は引越しの入居~ご近所挨拶までをまとめています。住所変更を教えなければならないところがたくさんあると思いますので、日ごろから郵便物を取っておくかメモを残すかしておいて、住所変更がスムーズにできるようにしておきましょう。

基本的に賃貸から賃貸への引越しについてまとめているので、ご覧になられている方に必ずしも当てはまらないこともあります。一つの参考にしていただけたらと思います。

今回のまとめが皆様の新生活のお役に立てることを祈っております。